三重県津市にある「伝説の魚料理店」の料理人が、お客様に「美味しいと食べてもらうこと」「スーパーにでもあるような普通の魚達が美味しく食べてもらうこと」「魚が美味しくなるタレを作ろう」と言う思いから、津市内の老舗醤油屋の社長との運命的な出会いから生まれました。
「うちの濃口醤油は独特の香味があるし、溜まり醤油は旨味が濃厚なので一度使ってみませんか？」と…その醤油を使わせて貰うことになり、何度か調合していると、まさに「コレや！」と言うレシピに到達しました。
なんとも言えない醤油の香味と鰹節の燻香、味醂の芳ばしく甘い香り、更に溜まり醤油の濃厚な大豆の旨み、鰹節のダシ感の融合により産み出された、これぞ『魚が美味しくなるタレ』
更にそこから10年、自身の魚料理店で使いながらブラッシュアップをし続けて今日に至る、魚が美味しくなるタレ『さんめん出汁醤油』
